なぜ、障害年金の請求を社労士にまかせるの
私は、産業カウンセラーであり精神保健福祉士でもあるので、障害年金の中でも精神疾患を対象としたものが中心となります。
うつ病になってしまうと、どうしてもエネルギーが不足してしまい行動することが億劫になってしまいます。
ご本人が年金事務所に直接行って請求をすれば、社労士に支払う報酬はいらないのでコストの面では助かります。
年金事務所に行ってクライエントさんと相性のいい担当者に対応してもらうとラッキーでしょう。
クライエントの視点で障害年金の手続きをわかりやすく時間をかけて教えてくれるといいのですが、あたりはずれがあります。
クライエントさんがどのような思いで請求しに来ているのかという心情よりも、請求書という書類を第一に考えている担当者が多いのではないでしょうか。
あるいは、クライエントさんも手続きの流れを根気よく聞くことができず、何度も年金事務所の窓口に行かないといけないこともあります。
また、年金事務所にいくことすら抵抗があるかたもいらっしゃるでしょう。
その点、私のような障害年金を専門とする社労士に依頼すれば、そういった煩わしさはありません。
社労士が年金事務所に手続きに行くのは当然のこととして、病院にも同行することもあります。
まずは、クライエントさんとお話をさせていただきます。
そのうえで私と相性が合わないと感じれば契約をしないでいいのです。
カウンセラーも障害年金専門の社労士も、クライエントさんとの相性が大切であると私は考えています。